ゲーム機と一言でいっても…
ゲーム機を作っている会社の数だけ、ゲーム機があるわけですが、最近はオンラインゲームが主流のようですね。
それに伴って、制限をかけないといけなかったり、保護者の同意のチェックが必要な時があります。保護者も暗証番号を記憶しておかないと、いけないので、監視が少しでもできる分、神経も使います。
さらに、同じゲームでもPC版とか、Switch版・プレーステーション版、3DS版とか様々な媒体で同じ種類のゲームが楽しめるようですね。
マインクラフトというスウェーデン生まれのゲームがまさに、そんな感じなのですが、PC版が一番できることが多いようですが手軽に持ち運べるタブレット版や、DS版もあるようですよ。大きな建て物と建ててみたり、線路を敷いて電車を走らせてみたり、広い世界を冒険に出かけたりできるゲームです。
最近発売された、任天堂Switchでも出来るみたいですね。
それが、それまでのWii U版よりもマップのサイズが12倍以上ということですし、データの移行も可能なんですって!
実際に購入するにはどうしたらいいのか…。何から初めていいのやら…。分からない人の為にザックリとした手順になりますが、記しておきます。
1.「Mojang」のアカウントが必要
ネット環境は必要です。マインクラフトを購入するにあたり、その前に、「Mojang」のアカウントが必要になるので、その登録をまず行います。個人情報をいろいろ入力する必要があります。
2.公式ホームページからダウンロード
いよいよ、公式ホームページから、ダウンロードして購入の手続きをします。支払いはクレジットや、ネットバンキングになります。金額はドルになりますので、日本円に換算したら時期によって誤差が出ますが、だいだい3000円強といったところです。使う器械によっては、ダウンロード版と、パッケージ版とがありますので、自分のスタイルによって、決めることになりますね。
機種・遊び方によっては、オプションサービスに加入する必要がある
オンライン協力プレイモードを使うとなると、プレーステーションなら、プレーステーションプラスというオプションサービスをつける必要があります。Xboxに関しても、オンライン協力プレイモードで遊ぶにはXbox Live ゴールド メンバーシップに加入する必要があるので覚えておきたいですね。
品薄状態の器械も…
新しい器械のNintendo Switchは、本体にも画面があって、携帯用のタブレットのように遊ぶこともできますし、テレビ画面に映して他人数でプレーすることもでできます。ただ、今現在、品薄状態で、新聞の折り込み広告を見ても、限定10台という販売方法。少し経ったら、それも解消するのではないかと思うのですが…。しばらくは続くのではないでしょうか。今年のお正月は甥っ子や姪っ子が集まって、みんなでテレビゲームをしていました。今や、お正月も親戚で集まってゲームが当たり前の光景なのかな…。
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